そのみ名にふさわしい栄光を主に帰せよ。 供え物を携えてその大庭にきたれ。
感謝しつつ、その門に入り、 ほめたたえつつ、その大庭に入れ。 主に感謝し、そのみ名をほめまつれ。
兄弟たちよ。そういうわけで、神のあわれみによってあなたがたに勧める。あなたがたのからだを、神に喜ばれる、生きた、聖なる供え物としてささげなさい。それが、あなたがたのなすべき霊的な礼拝である。
日の出る所から没する所まで、国々のうちにわが名はあがめられている。また、どこでも香と清いささげ物が、わが名のためにささげられる。これはわが名が国々のうちにあがめられているからであると、万軍の主は言われる。
タルシシおよび島々の王たちはみつぎを納め、 シバとセバの王たちは贈り物を携えて来るように。
ツロの民は贈り物をもちきたり、 民のうちの富める者もあなたの好意を請い求める。
主よ、あなたをおそれず、 御名をほめたたえない者が、ありましょうか。 あなただけが聖なるかたであり、 あらゆる国民はきて、あなたを伏し拝むでしょう。 あなたの正しいさばきが、 あらわれるに至ったからであります」。
この主のみもとにきて、あなたがたも、それぞれ生ける石となって、霊の家に築き上げられ、聖なる祭司となって、イエス・キリストにより、神によろこばれる霊のいけにえを、ささげなさい。
したがって、わたしたちも、彼のはずかしめを身に負い、営所の外に出て、みもとに行こうではないか。
わたしは、すべての物を受けてあり余るほどである。エパフロデトから、あなたがたの贈り物をいただいて、飽き足りている。それは、かんばしいかおりであり、神の喜んで受けて下さる供え物である。
そして、たとい、あなたがたの信仰の供え物をささげる祭壇に、わたしの血をそそぐことがあっても、わたしは喜ぼう。あなたがた一同と共に喜ぼう。
このように恵みを受けたのは、わたしが異邦人のためにキリスト・イエスに仕える者となり、神の福音のために祭司の役を勤め、こうして異邦人を、聖霊によってきよめられた、御旨にかなうささげ物とするためである。
主はその民にあがないを施し、 その契約をとこしえに立てられた。 そのみ名は聖にして、おそれおおい。
み名の栄光を主に帰せよ、 聖なる装いをもって主を拝め。
エルサレムよ、あなたの中で、 主の家の大庭の中で、これをつぐないます。 主をほめたたえよ。
国の民は安息日と、ついたちとに、その門の入口で主の前に礼拝をせよ。